中津川市定住情報ポータルサイト
「中津川に住もう!」

中津川市へようこそ!山が近くて川がきれいで水も空気もおいしい

2024年3月末(外国人含)

人口と世帯
人   口 74,046人
男  性
女  性
36,372人
37,674人
世  帯 31,806世帯
中津川市に住もう

初挑戦!味噌づくり

中津川に住もうスタッフ 2023年02月02日

こんにちは。定住推進課です。

先日、「NPO田舎暮らし応援ネットぎふ」さんが
毎年行っている味噌づくりに参加してきました!

初挑戦でしたが、周りの方に教えていただきながら、
煮た大豆を機械で潰したり、麦麹と米麹と塩を混ぜたり、楽しく味噌づくりが出来ました!

 


(麦麹と米麹と塩を混ぜたもの)

 


(小分けにした味噌)
ここから半年以上寝かせると発酵が進み、完成です!それまで楽しみです♪

 

味噌づくりが終わったあとは、麹たっぷりカレーをいただきました。


辛くなく、麹の甘さが楽しめて凄く美味しかったです!
おかわりもしてしまいました(笑)

中津川の冬と鳥

中津川に住もうスタッフ 2023年01月30日

こんにちは。移住サポーターの松尾です。

寒波が来て雪も降り寒い日が続きますね。

 

我が家のチャボたちも初めての冬!

寒がりで小屋からなかなか出ようとしません。

 

朝もなかなか2階から降りてこず…。

 

外に出ても作業小屋の入り口に避難し寒さに弱いようです。

 

娘をお母さんだと思っているチャボたちは、

娘にひまわりの種をおねだりしたり肩に乗ったりと、とても甘えんぼです。

 

生まれて半年経ったのでもう卵を産むかと思ったら、

寒いとなかなか産まないようで、春が待ち遠しい今日この頃です。

 

雪景色だと、野鳥も見つけやすく.

野鳥好きな娘はとても嬉しそうに冬鳥の写真を撮っています。

 

頭がかっこいいカシラダカ

 

オレンジが映えるジョウビタキ

 

チャボの運動場の上にまん丸なモズ

 

中津川でも探鳥会が行われており、

そこで野鳥の会のおじさんたちに色々教わることができます。

野鳥観察会で娘が撮った写真です。

 

自然豊かな中津川!

楽しみ方は無限ですね✨

草粥のススメ

中津川に住もうスタッフ 2023年01月13日

2023年も始まりましたね。今年は今まで以上に植物と戯れたい移住サポーターの松尾です。

移住して初めて近くのお寺で年越しをしました。
阿木の人達の顔を見ながら、除夜の鐘が身体中に優しく染み渡っていく。いい一年になりそうです。

 

さて、1月7日は七草粥を食べましたか?

七草の日♫
若菜摘みと人日(じんじつ)の節句が合わさり、
七草粥を食べて
無病息災を願う風習。

今年は暖かい日が続いているので、
草たちの勢いがものすごい!!

七草にこだわらず、
目があった草たちをいただく主義(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡


はこべ、せり、ははこぐさ、たんぽぽ、枸杞(くこ)の実、たねつけばな、よもぎ、ゆきのした、
みみなぐさ、ひめおどりこそう、こおにたびらこ、やえむぐら、すいば、おおいぬのふぐり

14種の草がザルに乗りました♫
この中で特に私が好きなのは
たねつけばなとすいば(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧
生でも美味しいんです♡

芽吹きの草たちのパワーをもらえますね✨

スーパーで七草を買わなくても
案外
足元を見ると
草たちが「ここにいるよー!」と
顔を出していたりします╰⁠(⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠´⁠꒳⁠`⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠)⁠╯

七草の日だけでなく
一年中
草粥を楽しむ風習ができるといいなっと
思っております。

実は、昨年、
絵本「まゆだまマーユとはるのななくさ」
を作りました⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾


「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ はるのななくさ」

マーユが春の七草に会いに出かけるほっこり絵本です。図書館にもおいてあるのでよかったら見てみてください。

そして、外に出てお散歩しましょう♫
春がもうそこに来ていますよ。

中津川市は冬本番!

中津川に住もうスタッフ 2022年12月21日

こんにちは。定住推進課です。

 

最近の中津川市は氷点下になることがあり、

朝は車のフロントガラスが凍ることもありましたが、いよいよ雪が降り初めました。

▲12月19日の朝の様子

 

市役所の周りは薄っすら積もる程度だったので、太陽が出てくるとすぐに溶けてしまいました(´;ω;`)

ただ、日陰など太陽の当たらない場所は雪が残ったり、路面が凍結したりしていますので、

冬の中津川はスタッドレスタイヤが必需品です。

毎年、スタッドレスタイヤの交換時期を悩み、天気予報とにらめっこして決めていますが、

早いと11月中旬に、遅くても12月中旬までには交換します。

冬の中津川市を車で走るなら、

スタッドレスタイヤやチェーンを巻く等、冬装備を忘れないようにしましょう!。

じねんじょ列車に乗ってきました🚃

中津川に住もうスタッフ 2022年12月02日

冬の味覚じねんじょを味わえるじねんじょ列車に乗ってきました!

じねんじょを贅沢に使ったお料理や明知鉄道の窓から見える景色を楽しむことができ、素敵な時間を過ごせました(*^^*)

 

▲じねんじょをたっぷりかけていただきます。

じねんじょ・ごはん共におかわり自由で満足いくまで楽しめます。

 

▲じねんじょ以外のお料理も彩り豊かで豪華でした。

 

▲全体のメニューです。どのお料理も繊細な味でとても美味しかったです。

 

▲乗車時にいただいたものです。

お土産として明知鉄道がデザインされたハンカチをくださいました。

ふわふわで肌触りがよく、デザインも可愛らしいので長く使えそうです( *´艸`)

 

皆様もこの機会に明知沿線の風景とじねんじょ料理を味わいに来てはいかがでしょうか?

 

じねんじょ列車

■運行期間 2022年12月~2023年3月

■旅行代金(お一人様・税込) 大人4,000円 子供2,800円

※通常4,500円+お土産500円分を特別価格で!

■セット内容 じねんじょ料理・明智鉄道1日フリー乗車券・500円分のお土産

■特典 花白温泉・中山道広重美術館・日本大正村・岩村歴史資料館100円引き

ご予約・詳細はこちら

じねんじょ列車

加子母地区は飛騨地方との境です

中津川に住もうスタッフ 2022年11月30日

移住サポーターの田中浩子です。
中津川市最北の加子母という地域に夫婦でIターンをして早18年目。
里芋やニンニク、トウモロコシなど露地野菜を栽培する農家「たなか野菜畑」として暮らしています。

 

前回のブログ記事は2週間前。その時に「数日前に雪虫が飛び始めました。雪虫が出現すると1~2週間後には雪が降るなんて言われますが、まだ降ってもらっちゃ困ります。もう少し待っててもらいたいものです。」と書きましたが、幸運なことに(?)、まだ雪は降っていません。

山の上の方は白くなった日もありました。山が3回白くなったら里にも雪が降ると言われますが、その日も近いかなと覚悟しています。

 

畑では飛騨紅かぶの収穫の真っ最中です。飛騨紅かぶは飛騨高山の名物「赤かぶ漬」に使われるカブとして知られています。
暑さにとても弱くて寒冷地で栽培する野菜ということになります。ということで標高が430〜720mの加子母は栽培に向いているかなと思っています。

中津川市は美濃地方に属しますが、中津川市の市街地から北上して加子母地区を越えると、そこは飛騨地方の下呂市です。ですので、飛騨地方と隣接していることを実感することはたくさんあります。
まずは車のナンバー。国道を走っていると岐阜ナンバーだけではなくて飛騨ナンバーもかなり多く走っています。また、加子母地区では「飛騨牛」を飼育している農家さんも多くいます。

それから冬のお天気!冬の美濃地方の天気は太平洋側に近くて晴天が多いんですが、飛騨地方は日本海側に近くて曇天や雪の日が多くなります。
加子母地区では、日によって変わる・・ということがあります。天気予報では美濃地方は晴れ、飛騨地方は雪の日だとします。同じ天気予報が出たとしても加子母では晴れる日(美濃地方の日)と雪が降る日(飛騨地方の日)があり得るんです。加子母ではしっかりと雪が積もっていても峠を越えて中津川市内に行くと晴れてるなんてこともあります。
加子母地区の真上で雪雲と晴れ間がせめぎ合ってるんです。まさに境目。

 

地理の話のついでに、御岳山からの近さもアピールしておきます。
地図を見てもらうと分かるのですが、加子母地区から御嶽山までは10数キロしかありません。御嶽山が噴火した時には硫黄の臭いがしたほどです。でも、里からは御嶽山は見えません。山の上に登れば見事な御嶽山が見えるのですが、あまりに近すぎて谷部分にある里からは見えないんです。

 

畑の方はというと、大豆の脱穀も終了です。加子母地区の在来種・青豆。後は選別作業です。
西方いもをムロに納めて、飛騨紅かぶを収穫し終えたら農閑期=冬休みです。

早くも雪虫が飛び始めました

中津川に住もうスタッフ 2022年11月15日

移住サポーターの田中浩子です。

中津川市最北の加子母という地域に夫婦でIターンをして早18年目。

里芋やニンニク、トウモロコシなど露地野菜を栽培する農家「たなか野菜畑」です。

 

11月に入って、我が家は地歌舞伎でおおわらわでした。

 

娘たちは小学校低学年から地歌舞伎に毎年役者として参加しています。

地元の伝統芸能に参加して、満場のお客さんから拍手喝采を受けることができるなんて本当に恵まれています。舞台度胸もバッチリです。私も黒衣として参加しました。回り舞台に潜んで四度も回るという貴重な体験もして満喫です。

 

そして、ちょうど紅葉まっただ中です。

この辺りはヒノキなどの針葉樹が多いので、山全体が紅葉するということはないんです。

その分というべきか、ところどころに鮮やかに赤や黄色に染まっている木々が美しく、空の青も美しく・・・やはり心が洗われるような季節です。

 

畑はというと、今年は絶えず雨が降っていたような天候だったおかげで色々と豊作です。それは本当にありがたいのだけど、加子母は標高も高くて10月後半には霜が降り始めます。

というわけで、全ての収穫を本格的な冬がやってくる12月までに終わらせなければなりません。

大忙しです。

はっきりいって師走(12月)よりも霜月(11月)の方が走り回ってます。

現在はなんといっても西方いも(在来の里芋)の収穫に追われています。

 

地上部には葉っぱの姿はなくなりましたが、地面の下にはお宝(=西方いも)が眠っているのだと思うと気が急きます。

山里の秋は、つるべ落としのごとく。あっという間に寒くなっていきます。

数日前に雪虫が飛び始めました。雪虫が出現すると1〜2週間後には雪が降るなんて言われますが、まだ降ってもらっちゃ困ります。もう少し待っててもらいたいものです。

コースの全長が74㎞のサイクリング大会?!

中津川に住もうスタッフ 2022年11月10日

こんにちは。定住推進課です。

 

皆さんは“秋”といえば何を思い浮かべますか?

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、アウトドアの秋...。

 

今回は、その中でアウトドアの秋の話題をお届けします。

先月23日(日)に付知・福岡地区で「付知サイクリング大会」が開催されました。

 

当日は200人程が参加し、自慢のロードバイクに乗って付知・福岡地区内を颯爽と駆け抜けていきました。

 

参加者へのおもてなしとして、栗きんとん・五平餅・わらび餅・笹寿司等が振る舞われました!

 

最後は、最後尾で参加者を見守っていたスタッフの方をみんなでお迎え!

参加者、スタッフ等が一体となって開催されたサイクリング大会となりました。