山口地区
山口地区は市の中心部から車でおよそ15分、南に恵那山、西に木曽川をのぞむ美しい自然の中にあります。
馬籠宿は、中山道木曽宿の南玄関口として、多くの史跡が残っており、また文豪島崎藤村の聖地として文学や歴史を愛する人々のふるさと的存在となっています。古くから日本の東西の文化や経済が交差する中間点にあたり、藤村の小説「夜明け前」はこの事情が背景にあります。
また、木曽川の中ほどには乙姫岩と呼ばれる巨岩があり、浦島太郎伝説とともに付近には伝説にちなんだ地名や屋号が残っています。のどかな中山間の農村地域ですが、国道19号や中央自動車道、JR中央本線を通じた都市部へのアクセスもよく、名古屋まで通勤している方もみえます。
リニア新幹線の開業により一層身近な田舎として大勢の皆様の訪れをお待ちしております。
乙姫岩
木曽川のこの辺り一帯を地元では竜宮と呼んでいます。
こんな山奥ですが浦島太郎の伝説が伝わる景勝の地です。
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五平餅
焼きたてのこうばしい香りが食欲をそそります。胡麻や胡桃を擦り込んだタレは、各家毎に秘伝があります。
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マスつかみ大会
夏休みの子どもたちの楽しい1日。冷たい沢でのマスつかみで大はしゃぎのあと、みんなで焼いて食べます。
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東山魁夷心の旅路館
東山画伯が青春時代の旅で受けた心のふれあいが縁となって、版画作品の寄贈を受けて開館した森の中の小さな版画館です。
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