中津川市定住情報ポータルサイト
「中津川に住もう!」
「日頃からの安心」 「何かあったときの安心」に備えたい…!
子育て世帯に優しい医療制度があってほしい…!
出産を予定している私たち。里帰り出産はできるの…?
地方で深刻化する医師不足。中津川市はどう対策しているの…?
医療に対する市民の願いを、中津川市は計画的に一つ一つ実現させています。
子どもからお年寄りまで、みんなに優しい充実の医療制度を紹介します。
出生から18歳までの子どもたちの入院・外来医療費の保険診療分の自己負担額(入院時食事療養費は除く)を助成します。
岐阜県内の医療機関であれば、保険証と受給者証を提示することで、保険診療にかかる自己負担額を窓口で負担せず(無料で)受診することができます。
合言葉は「助かる命は助けたい」。
中津川市民病院では、ドクターカー事業を運営しています。
病気、ケガは、重症であればあるほど緊急治療を早く始めた方が効果的です。ドクターカーは、医師・看護師が自らハンドルを握って緊急走行し、皆さんのお茶の間、枕元から救命医療を提供します。
中津川市民病院では医療法人から産婦人科医師の派遣を受けることにより、平成27年4月から、これまでの「里帰り出産の制限」「分娩の受け入れ制限」を解除し、安心して地元でお産ができるようになりました。
中津川市では、不妊治療のうち、特に治療費が高額である生殖補助医療(体外受精及び顕微鏡受精)について、その治療費に要する費用の一部を助成します。
※対象者、助成金額、期間には条件があります。
名古屋大学との連携により、地域住民が安心して病院や診療所にかかれるようにする体制を構築しています。
名古屋大学から派遣される医師の診察支援により、地域
お年寄りは市外に出向かずに、家の近くの公立診療所で医師の診察を受けることができます。
官学連携により、地域における医師の育成と地域医療の確保を進めています。