中津川市定住情報ポータルサイト
「中津川に住もう!」

中津川市へようこそ!山が近くて川がきれいで水も空気もおいしい

2024年2月末(外国人含)

人口と世帯
人   口 74,344人
男  性
女  性
36,527人
37,817人
世  帯 31,795世帯
中津川市に住もう

中津川市ってどんな街?

中津川市定住ガイド

住 む

  • U・Iターン者住宅

    UIターン住宅をはじめ若者向けの住宅を市内に11団地73戸整備しています。

  • 空き家バンク・民間空き家紹介

    市内22の信頼できる不動産業者等と提携しています。
    市の空き家バンクと併せてご紹介いたします。

  • 住宅耐震化・リフォーム助成制度

    無料耐震診断や耐震補強工事 費の一部補助を行っています。

  • 勤労者住宅資金融資制度

    市内の事業所で働く人の持ち家支援制度です。(上限2000万円)

働 く

  • 就職情報配信事業「ジョブなビ」

    U・Iターンなど、中津川市で働きたいという皆さんに市内企業の求人情報などをお知らせするサービスです。

  • ワーカーサポートセンター

    市が独自に開設した勤労者のためのカフェスタイルの相談支援センター。職業紹介もきめ細かくマッチングします。

  • 新規就農希望者への支援

    行政、JA、生産者組合が連携し、就農相談・支援を実施します。本格的な研修期間中は住居費の助成もあります。(上限2万円)

  • 企業立地推進事業

    市民の働く場を増やすため、新たに立地する企業に補助金を交付しています。

  • 岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業

    子育てしやすい環境づくりに取り組んでいる事業所が増えています。
    中津川市の登録企業数142社(令和3年度現在)
    岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業はコチラ→

育てる

  • 高校生バス通学支援

    遠距離通学をせざるを得ない高校生の通学費負担を軽くするため、バス通学定期券の購入費用の一部を補助します。

  • 域学連携(学生活動支援)

    市外からの学生参加を呼びこむ支援(100千円×1 団体)、地域をあげて人づくりを応援します。

  • 岐阜サマー・サイエンス・スクール

    世界的にも著名な教授陣で、市内及び全国の中学生に理科教育を展開しています。

  • 奨学金資金貸与制度

    県内トップレベルの貸付限度額です。(大学生60万円、高校生36万円)

安心安全

  • ドクターカー、地域総合医療センター

    「助かる命は助けたい」医師による救急現場での診療開始体制。官学連携で地域における医師の育成と地域医療の確保。

  • 市民安全情報ネットワーク

    いつ、どこにいても「不審者、警報、学校行事等」情報を携帯電話にすぐメール配信。健康カレンダー★モバイルに登録するとお子さんの健康診断や予防接種などの日程も見られます!

中津川市は、こんな街!

見る、食べる、癒し。  全てを感じられる街。
  • 中津川は東に中央アルプス、南に恵那山、北西に御嶽山、日本三名泉にも指定されている下呂温泉に接した自然豊かで四季折々の癒しを堪能できる街です。

  • 春は花々を観賞し、夏は新緑を楽しみ川で遊ぶ、秋は山の幸を食べ、冬は山々を見ながら温泉につかる、そんな大自然、渓谷美をこの中津川で感じてみてはいかがでしょうか?

  • 中津川の中心地には中山道の宿場町、中津川宿で栄えた街並みもあり、秋には名産の栗きんとんを味わいながら中山道を散策できます。

  • 馬籠宿は石畳の坂道を歩きながら古い街並み、雄大な景色も一望でき、ご夫婦、カップルにはオススメです。都心からのアクセスもよく、小さなお子様も楽しめる体験スポット、パワースポットもたくさんあります。

中津川の歴史

古くから人は道を造り、道は文化を創り出します。
徳川家康によって5つの街道が作られ、江戸と京を結ぶ海沿いの道を東海道、山岳を通る道を中山道と言います。そんな中山道の宿場町、中津川宿をご紹介します。

中津川の昔話コーナー

郷土芸能、催し物

  • 蛭川地区「岐阜県重要無形
    民俗文化財」の杵振り踊り

    五穀豊穣を願って踊られてきたとの伝えもあり、大きな花笠を被り練り歩く姿は圧巻です。

  • 「おいでん祭」風流おどり

    約300年前に行われていた雨乞いの踊りを大きな旗ざしを背負い再現した「風流おどり」です。

  • 中津川ふるさとじまん祭・菓子まつり

    中津川の菓子職人が自慢の品をPRし、中津川の特産品や飲食品も多数販売されます。

中津川のお祭りコーナーを見る

中津川市の郷土料理

  • 栗きんとん

    和菓子処でも知られる中津川では昔、中山道を歩く旅人の疲れを癒すために和菓子が多く作られていました。
    中でも「栗きんとん」は全国的に有名で多くの人に愛される代表的なお菓子です。

  • からすみ

    中津川市では米の粉を加工した和菓子「からすみ」があります。
    今では中津川市にある和菓子屋さんであればどのお店でも見かけるほど有名な「からすみ」ですが、もともとは桃の節句にお母さん家庭で作り、お祝いしたことがはじまりです。富士の形をかたどったからすみは、子供のころから何度も口にするこの地方では親しみのある和菓子です。

  • 五平餅

    中津川市の五平餅は一般的によくみかける「わらじ型」や「小判型」のご飯を木に刺した形ではなく、竹の串に3つまたは4つの丸い団子状のご飯を、味噌とクルミを使ったタレに浸し、香ばしく焼き上げたものをいいます。
    六斎市では各店舗の五平餅が並び、味比べを楽しみながら中山道中津川宿を散策することができます。

中津川の銘産コーナーを見る

工業など産業が盛んです

製造品出荷額は県内5位!中津川市は、古くは製紙業からはじまり、現在は中核工業団地をはじめ各地に多くの企業が立地する製造業の盛んなまちです。就職にはハローワークのほか、ワーカーサポートセンターでも就職支援や相談等を行っており、働くための環境を整えています。

特産物が買えるイベント

六斎市毎月第一日曜日に、中山道中津川宿にて六斎市が行われています。山々から湧き出るミネラル分たっぷりの水で育った代表的な農作物としてトマト、山菜、松茸、菊ごぼう、あじめコショウ、筍など季節の産直野菜が売られるほか、各店舗の「五平餅」の販売が行われます。

東濃ひのきの産地なかつがわ

東濃ひのき中津川市加子母、川上、付知地区などの山林の桧は「東濃ひのき」と呼ばれています。
現代より400年以上前から日本に屈指の木材産地として知られ、20年に一度行われる伊勢神宮の遷宮では、御神木として加子母の山から桧が切り出されています。
古くは江戸時代、尾張藩が御用林として管理し、名古屋城や本丸御殿の建築にも使用されました。香りがよく、耐久性にも優れた東濃ひのきは、家づくりの高級建材として全国に知られています。