神坂地区
神坂地区は市の中心地から車でおよそ15分のところに位置し、日本百名山に選定されている恵那山の麓にある、自然豊かな地域です。
また、多くの人が訪れ文豪島座藤村の聖地として知られる「馬籠宿」や東山道最大の難所として「日本書記」ヤマトタケルの伝説や万葉集の防人の歌にも詠まれた「神坂峠」など多くの史跡が残っている歴史や文化が豊かな地域でもあります。
地域の中心部には、地下850mから湧き出る温泉を利用した中津川温泉「クアリゾート湯舟沢」があり、市民の憩いと健康増進の場となっています。
教育施設は「神坂学校」と呼ばれ、幼稚園から小学校・中学校までが一箇所に隣接し施設も一部共有して、幼小中一環校のように連携した教育が行われています。
馬籠宿
中山道43番目の宿場、妻籠宿とともに江戸時代にタイムスリップし、
往時の旅人気分を楽しめます。
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中津川温泉
クアリゾート湯舟沢は浴場の他、13種類のバーデ、プールなど多彩なアクア施設です。
隣接するホテル花更紗では、四季折々の自慢料理を味わうことが出来ます。 -
神坂大檜
神坂峠へ向かう林道の途中から、徒歩25分で神坂大檜(おおひ)に出会えます。
樹齢1,000年とも言われる大木で、林野庁から「森の巨人たち百選」に選定されました。 -
皇女和宮降嫁行列
秋の馬籠宿場祭りのメイン行事です。時代の衣装をまとった行列が馬籠宿内を練り歩きます。
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- 小学校(1)、中学校(1)
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