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「中津川に住もう!」

中津川市へようこそ!山が近くて川がきれいで水も空気もおいしい

2024年2月末(外国人含)

人口と世帯
人   口 74,344人
男  性
女  性
36,527人
37,817人
世  帯 31,795世帯
中津川市に住もう

4年ぶり!「ぎおんばジャンボリー」が開催されました♪

中津川に住もうスタッフ 2023年08月18日

こんにちは。
8月から9月にかけて、1ヶ月間インターンシップで定住推進部にお世話になるMIです。
私は大学2年生で主に経営について学んでいます。
中津川が大好きで地域に携わりたいという思いが強くあり、今回インターンシップに応募しました。
インターンシップ期間に私の書いた記事をいくつか掲載します。ぜひご覧ください!

 

インターンシップ期間最初の大きな行事として、8月14日(月)に開催された「ぎおんばジャンボリー」に参加してきました!
「ぎおんばジャンボリー」は平成9年から始まり、今回で24回目の開催となります。令和2~4年は新型コロナウイルス感染防止のため中止となり、今年は4年ぶりの開催となりました。
当日は台風の影響で大雨が心配されましたが、皆さんの願いも通じ、雨も降ることなく無事に開催できました!

中津地区(中津西、中津南、中津東)の各区の子どもたちによる提灯行列「ギオンバ」が一堂に会し、ふるさとにぎわい広場からJR中津川駅前までを練り歩きました。
18:30~ 点火式
18:45~ 出発式
19:00~ 行列スタート


※点火式の様子

高張りの堤灯を中学生と小学4~6年生が、弓張りの提灯を小学1~3年生が持ち、太鼓の「デデンコ・デンデン」のリズムに合わせ笛を吹き、「わっしょ!わっしょ!○○区!」の声掛けで練り歩きました。夜になると提灯の火がとてもきれいに灯され、行列と子どもたちの掛け声や太鼓の音で迫力が増していました!
夏休み中の子どもたちにとっては、素敵な思い出となる楽しいお祭りです。

※提灯行列の出発

※練り歩く様子

私は初めて「ぎおんばジャンボリー」に参加したので、想像以上の子どもたちの活気と迫力に驚きました!また、各区で衣装が違い装飾も工夫されており、それぞれの個性が出ていてとても面白かったです!

 

「ぎおんばジャンボリー」は来年も開催を予定しています。
子どもたちの活気と提灯が街中に醸し出す幻想的な雰囲気を楽しみに、ぜひお越しください!

 

【MIのなぁぜなぁぜ?コーナー】

「ギオンバ」とは?
「ギオンバ」は中津川市駒場にある津島神社のお祭りのひとつです。

津島神社は京都の祇園にある八坂神社と縁続きで、牛頭天王(ごずてんのう)※素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。
江戸時代の中ごろから、京の都に疫病や天災が続き、それを鎮めるために八坂神社で始められた祇園祭(ぎおんさい)にならい、旧中津町の人達を中心に盛大に行われていたお祭りが由来とされています。
また、八坂神社は明治初めまで「祇園社(ぎおんしゃ)」と呼ばれていたことから、このお祭りを「ギオンバ」と呼ぶようになったそうです。

ちなみに「ギオンバ」の提灯行列は別名「けんか祭り」と呼ばれ、すれ違う時に高学年が持っている竹竿で相手をたたき合うこともあったそうです!

中津川夏まつり“おいでん祭”においでんさい♪

中津川に住もうスタッフ 2023年08月08日

こんにちは。
定住推進課 YTです。

中津川の夏の風物詩 “おいでん祭”が8月12日・13日と開催されます!
新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ2、3年は中止や規模を縮小して行われていましたが、今年はコロナ前と同等の規模で開催が決定しました!!

 

1日目の8月12日は「納涼花火大会」。
19時30分から中津川の夜空に綺麗に花火が咲き誇ります。


綺麗ですね~。
「納涼花火大会」はYouTubeでのライブ配信もされますので、家に居ても観ることができます。

 

そして2日目の8月13日は「本まつり」!!
開催時間:16時15分~20時30分(予定)
催し物:ふるさと芸能(太鼓響演)、楷梯操法、キッズサマーフェスティバル、中津川おどり「和」、風流おどり、みこしなど(予定)

コロナ禍になって中止していた「キッズサマーフェスティバル・風流おどり・みこし」が4年ぶりに実施されます!

当日のスケジュール(予定)は下記のとおりです。
16:15~ 中津川消防団消防音楽隊
16:35~ ふるさと芸能 太鼓響演・楷梯操法
17:25~ 中津川フリーダンス
17:50~ キッズサマーフェスティバル
18:25~ 中津川おどり「和」
18:55~ 風流おどり
19:40~ みこし

 

おいでん祭はもうすぐ!
参加団体の皆さんは、本番に向けて、気合を入れて練習しています。

“中津川市役所の有志”も「風流おどり」と「みこし」に参加しますよ~。


※終業後に集まって風流おどりの練習をしています。

 

なお、両日ともに開催場所周辺は交通規制が実施されます。
交通規制を含む“おいでん祭”の詳細は こちら(中津川商工会議所お知らせ) からご覧ください。

 

浴衣を着て花火を見たり、催し物を見に行ったり、夏の思い出にどうやら~。
活気あふれる中津川夏祭り“おいでん祭”においでんさい♪

【小さな夏の風物詩】

中津川に住もうスタッフ 2023年07月07日

こんにちは!
移住サポーターの鈴木です。

梅雨真っただ中、ジメジメした日が続いていますね。
暑さも加わり、気分はどんよりしがちですが、
今の時期は一年の中でも日が長いので、そこは嬉しいところです。

日も長く、夜も涼しいので、、
今回は我が家のわんこの散歩がてら、馬籠へホタルを見つけに行ってきました。

大自然の中、人目を気にせずペットと過ごせることも
田舎のいいところだと思っています。

今回来たのは、馬籠宿のすぐ隣にある「島田公園」

コロナ禍前は、毎年この時期にホタル祭りが開催されていました。
今年も中止となり、来年はぜひとも再開してほしいイベントです。

公園入口には看板が2つ。
ホタルの育成のために作られた公園であることがわかります。

水路沿いには、もみじも植えられていて
秋にもきれいな風景を見ることができます。

暗いので写真がぼやけてしまってごめんなさい笑

そんなに数は多くありませんが、
一匹一匹のホタルが真っ暗な中で光る様子は、
よりリアルな自然を目の当たりにしている気持ちにさせてくれます。

そんな光景を独り占めできるのも、田舎ならではだと思います。

ただ、最近お祭りが開催されていないためか、
道中は草木が茂っていて、夜歩くには危険な印象でしたので、
遊びに行く際は十分に注意してください!

 

新緑の綺麗な時期にいただく料理(朴葉寿司)

中津川に住もうスタッフ 2023年06月26日

こんにちは。定住推進課です。

先日、朴葉寿司をいただきました!

 

朴葉寿司は、朴の木の葉が取れる時期に家庭やお店でよく作られ、食べられる料理です。
そのため旬は初夏、新緑が綺麗な今の時期です。
最近では、一年中食べられるようにと朴の木の葉を保存するなど工夫し、販売されています。

 

朴葉寿司に入っている具材も各家庭やお店で違っていますので、何種類か購入して食べ比べをするのもおすすめです。

ぜひ、中津川にお越しの際は「朴葉寿司」をご賞味ください♪

 

移住サポーター松尾さんのブログもご覧ください。

中津川は宝の山!朴葉寿司や野草手毬で植物の恵みをいただく野草ライフ

中津川市の未来は明るい!

中津川に住もうスタッフ 2023年06月02日

移住サポーターの松尾です。

もう梅雨入りとのことで驚くばかりですね。ドクダミをカビさせずに干しきれるか頭を悩ませている今日この頃。

我が家では、お蚕様が元気に桑の葉を食べて大きくなっています。

市内の保育園からも育てたい!と声をかけてもらい、何園か、育ててくれている所があり、養蚕が盛んだった中津川市でまた養蚕が密かにブームになっております。私の周りだけ?!(笑)

 

最近は、野草講座の参加者さんが、60代70代の方が多いのですが、なぜかと思ったら、謎が解けました!

朝ドラ「らんまん」の影響です!
植物学者、牧野富太郎さんをモデルとしたストーリーですね。
さすがは、NHK連続テレビ小説!

講座で私がお話をした草花をノートにテープで貼り付けて、まさに牧野さんです。

野の草花にも名前があり、よく見ると何とも愛らしい植物たちに目を向ける人が増えて嬉しい限りです。

 

70代の方が、
「この葉っぱでお雛様を作ったり、服に貼ったり、おもちゃがなかったから、こういうので遊んでたのよー、思い出したわ」と言ってみえました。

失われつつある、このような原体験をもっともっと沢山の子ども達にさせてあげたいなと改めて感じます。

 

それとも繋がるのが、中津川市の木育事業!私も三年前からスタッフに仲間入りさせてもらい、先日、会議がありました。今年は木育10年を迎え、22の保育園幼稚園で実施します。小学校でも、どんどん広がっていってほしいと願ってます。

 

木を使ったモノ作りや森での遊びを通じて、子ども達が自然の中で遊ぶ楽しさを知り、森や木を知るきっかけを作ります。

森で子ども達の目がキラキラと輝くのを見ると、自然豊かな中津川市の魅力を心と体で感じた子ども達がどんな大人になっていくのか、中津川市の未来は明るい!と楽しみでしかたがありません。

みなさんにとって、子ども達に残したい中津川市の魅力とは何でしょうか。

【苗木地区】収穫前の麦が黄金色に輝いています

中津川に住もうスタッフ 2023年05月26日

春まき小麦が黄金色に色付きました。

青空と木々の緑と合わさり、美しいコントラストを奏でてくれます。
日常の風景に少し目を向けてみると、新たな魅力が見つかるかもしれませんよ。

中津川は宝の山!朴葉寿司や野草手毬で植物の恵みをいただく野草ライフ

中津川に住もうスタッフ 2023年05月17日

こんにちは。
中津川に移住して14年目に入りました移住サポーターの松尾です。

今年もゆるーい移住暮らしの記事を綴って行きたいと思います。

自然豊富な中津川に来て、植物と仲良くなり、今では、野草ライフコーディネーターとして野草の活用術をシェアしています。

中津川では、天ぷらで春の味を堪能する方も多いのではないでしょうか。私はタラの芽よりコシアブラ派です。でも、実は、皆さんが雑草として厄介者扱いしているセイタカアワダチソウの新芽なども美味しいですよ♫その他にもタンポポ、スギナ、スイバ、ヒメオドリコソウなども天ぷらにできます⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾

ちょうど今くらいになると「そろそろ朴葉寿司作ろうかねー」とあちらこちらで耳にします。中津川に来て、我が家も朴葉寿司を作るようになりました。

昨年、野草を入れすぎて、息子にドン引きされた会話を思い出しました。

私「朴葉寿司は家にあるもので作れるからいいのよ♫」
息子「家の中にあるもので作って(⁠´⁠-⁠﹏⁠-⁠`⁠;⁠)!」

というわけで今年は野草は入れず飾りにシャガとサツキの花を乗せました、しかも2つだけ!ですが、包むとロシアンルーレット状態(笑)


しかも、しっかりそれを選ぶ息子(笑)こんな我が家では、野草を嫌がるのは思春期のバロメーターになっております。

 

他の野草活用法としては、ザルで干してお茶にしたり、

それから、野草手毬などもタンポポの花を錦糸卵代わりに使えば彩りも可愛く楽しめますよ。

中津川は宝の山です(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡植物の恵みをいただいて野草ライフを楽しみましょー♫

【阿木地区】「七草」の会 五月展 開催!

中津川に住もうスタッフ 2023年05月03日

阿木文化連盟 展示部門 「七草」の会が五月(さつき)展を開きます。

期間は5月1日(月)~5月31日(水)の一か月間です。

場所は阿木公民館(中津川市阿木 27 番地の 1)です。

 

七草五月展ちらしーのサムネイル

「七草」の名のとおり色々な種類の作品が145点も一堂に並びました。

のんびりと、散策やドライブの途中にお寄りください。