中津川市定住情報ポータルサイト
「中津川に住もう!」

中津川市へようこそ!山が近くて川がきれいで水も空気もおいしい

2024年3月末(外国人含)

人口と世帯
人   口 74,046人
男  性
女  性
36,372人
37,674人
世  帯 31,806世帯
中津川市に住もう

【思わず訪れたくなる!数字でみる、なかつがわの魅力3選】

中津川に住もうスタッフ 2023年05月09日

こんにちは、

中津川市公認の”移住サポーター”に今年の4月になりました、

新メンバーの舟橋拓児(ふなはしたくじ)です!

 

 

 

前回の初ブログでは、

 

 

・自己紹介

 

・20年間地元を想う日々の話

 

・地元の魅力を発見したきっかけ

 

・わたしの発信テーマ

 

 

について、お話しさせていただきました。

 

読んでくれた方、ありがとうございます。

 

まだ読んでない方は、(興味があれば)こちらからご覧ください。

 

前回のブログは自己紹介だったので、

 

中津川のことを深く掘り下げることは

 

できませんでしたが、今回は、

 

少し内容を深堀った地元についての記事になります!

 

 

 

今回のテーマは【数字】です!

 

 

ちなみに、数字って好きですか?

 

 

私が通っていた高校では、高2で文系か理系かを

選択する時期がありました。

 

 

今思うと、ここが人生の分かれ道で、

もともと数学が苦手で歴史が好きな学生だったので、

迷わず文系へ進みました。

 

 

「あのとき理系に進んでいたら・・・IT系だったかな?」

 

 

まぁ数字が大嫌いでしたので

それはなかったでしょうけど、

文系のわたしが、いまデジタル関係の仕事をし、

そして、数字と毎日戦ってます笑

 

 

数字はいつの間にか、

大嫌いから、大好きに変わってました。

 

 

中津川という町を、文章や写真だけでなく、

数字でみていくと知らない魅力や、これからの課題が見えてきます✨

 

 

そして、わたしが数字が好きな理由は、他にもあります。

 

 

『誰もがイメージできるから』です!

 

 

例えば、中津川の大きさって?

知らない人からしてみたら、わからないわけですよ。

 

 

【総面積 676.45km²】

 

 

この大きさは、琵琶湖(669.26km²)とほぼ一緒なんです。

関西の人だと、淡路島(592.44km²)をイメージしやすい人も多いですよね。

 

しかし、市としては、結構大きいですね。

 

 

 

 

でここでイメージしていただきたいのが、

琵琶湖や淡路島に行ったことのある人はわかると思いますが、

そこまで大きいと、、、

 

 

・観光/遊びで訪れて1日で回れる距離ではない

・北と南では気候や文化が若干異なる

 

 

ここまでイメージできるんですよ。

 

(こじつけ感ありますが)数字ってすごいですね笑

 

 

よってこの記事でわかることは、

=============

💡中津川ってどういうまちなのか?

=============

ということがわかります!

 

 

5月以降も、これからも、

ブログを更新していくたびに、

イメージができるように

 

 

ほんの一部かもしれませんが、数字を紹介して

中津川というまちをイメージしてもらえたら嬉しいです。

 

 

目次

=============

・85%と、1,961mの高低差が圧巻の自然環境

・魅力的な13地区と、商業が盛んな中津地区

・年間3,400人集める、ジブリっぽい観光地

=============

 

 

<85%の農地・森林と、1,961mの高低差が圧巻の自然環境>

 

さきほど総面積のお話をさせていただきました。

 

次に地目別割合(%)が

・農用地 5.78

・森林 79.04

…..

 

面積の約85%が、農業地や森林です!

 

 

さらに、

最高地点が、恵那山頂 2,191m

最低地点が、木曽川源流   230m

 

 

差が1,961mです。

 

市を車で走らせると、長野との境である木曽山脈が連なり、市のシンボルである、恵那山(えなさん)がそびえ立つ。

 

さらに、市を北と南に分断するように、中央に木曽川が流れていて、

川にかかる橋(城山大橋)から眺める、1,961mの高低差の景色が

 

 

圧巻です!

 

 

 

 

<魅力的な13地区と、商業と車が盛んな中津地区>

 

さらに中津川市は、

13の地区に分類されます。

 

 

・地区(総面積|構成費)

・中津(69.92|10.29)

・苗木(31.29|4.63)

・坂本(33.11|4.89)

・落合(24.15|3.57)

・阿木(78.21|11.56)

・神坂(47.65|7.04)

・山口(16.66|2.46)

・坂下(29.77|4.40)

・川上(29.33|4.34)

・加子母(114.17|16.88)

・付知(73.37|10.85)

・福岡(84.30|12.46)

・蛭川(44.82|6.63)

※R4.3.31数値

 

 

この中の中津という地区が木曽川より南に位置し、

まちの中心地となっています。

 

 

 

JRの駅の中津川駅や、高速道路のインターがあります。

 

 

ちなみにJR中津川駅の乗車人数は

1日で【約2,400人(R2)】

 

インターの利用台数は【約4,000台】

 

1世帯あたりの自動車保有台数は2.3台です。

 

 

車社会です🚗💨

 

 

車がないと生活ができないわけではないですが、シェアレンタカーなどは今の所ないので、移住した際は自家用車が必要になります。

 

 

少し話を戻しますが、

中津地区が中心地。昭和初期ごろまで商業が盛んで、工場などが多い土地です。

人口も一番多く、人口約76,000人の、3分の1である、約27,000人が生活をしています。

 

 

<年間約3,000人集める、ジブリっぽい観光地3選>

 

中津地区以外だと、観光が盛んです。

中津川市には、観光地があります。

 

 

特に雑誌にも取り上げられている地点が3つ

 

 

  1. 馬籠宿(中山道)
  2. 苗木城
  3. 付知峡

 

 

わたしは、ここがとても大好きで、

 

年に4回、春・夏・秋・冬に行ってます。

 

好きな理由は、『なんかジブリっぽいから・・・笑』

 

 

 

 

1.中山道 馬籠宿

江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道『中山道』。

その43番目の宿場町が馬籠宿で、中津川で人気の観光地です。

外国の方が多くいらっしゃいます。

 

ジブリで例えると、千と千尋の神隠し。

 

 

2.苗木城

山城ランキングでは全国1位の城跡です。山頂にある城跡から眺める景色は圧巻です!

 

ジブリで例えるなら、天空の城ラピュタ。

 

 

 

3.付知峡

何人訪れているのかわかりませんが、森林公園と滝が有名です。

 

観音滝という切り立った20m程度の断崖に懸かる落差20mの人工瀑と、不動滝という落差8mの直瀑が有名です!

 

 

ここをジブリで例えると、もののけ姫。

 

 

 

これら以外にも、牧場・渓谷・キャンプ場など、

中津川には魅力的な場所はたくさんあります。

 

 

何がそこまで魅力かと言えば、

 

 

都会のような、【誰かの意識で作り上げたもの】が少なく、

昔から、ありのままで、無為自然を感じることができる場所がたくさんあることです。

 

 

 

【総面積 676.45km²】

 

 

 

確かに大きい面積ではありますが、歴史と自然が共存し、

 

農業・商業・観光が詰まっている地域としては、ちょうど良いのかもしれません。

 

そんな中津川(なかつがわ)に、一度、足を運んでみてください。

 

1日では回れないので、宿泊込みでお待ちしております!

 

 

 

わたしの中津川市のブログは、4月と9月に担当しております。

 

次回の市でのブログは9月に発信しますので、楽しみにしていてください。

 

それまでは、ほぼ毎日書いている個人ブログ(note)で発信を続けてますので、

 

ぜひこちらも興味を持ってくれると嬉しいです。

 

こちらのブログ(note)では、

 

=============

・移住体験談(都会と田舎の違い)

・田舎の魅力の深堀と行動

・中津川市移住サポーターとしての活動

・田舎移住したフリーランスの日常

・少子高齢化についての取り組み

=============

 

を発信しています。

 

5月からは別の移住サポーターが中津川の魅力などを発信していきます!

 

そちらも楽しみですね✨

2023年度、移住サポーターによるブログを始めます

中津川に住もうスタッフ 2023年04月13日

中津川市定住情報ポータルサイト「中津川に住もう!」に掲載している、移住サポーターによるブログの2023年度 初投稿となります。

 

改めまして、このブログは、いつか地方で暮らしてみたいと思う都会住みの方や、いつかは地元で戻って家族と暮らしてみたいという方向けに、Iターン・Uターンしてきた移住の先輩サポーターが、自分の体験談をふまえて暮らしの情報や、移住メリットデメリット、「今中津川ではこんな楽しいことやっているよ」というイベント情報など、毎月2回、担当者は月替わりで発信していくブログです。

 

オンラインで検索したり、今ブームのChatGPTに質問しても得ることのできない、生の中津川の魅力がたくさん詰まっています。

 

是非、定期的に見てください!

 

それでは初投稿です。

 

はじめまして。

2023年度、初投稿を担当する、

中津川市公認の”移住サポーター”に今年の4月になりました、新メンバーの舟橋拓児(ふなはしたくじ)と申します。39歳です。

普段は、フリーランス(個人事業主)として、中津川苗木地区でオンラインとオフラインの企業・個人向けに、SNSマーケティングやコーチングのお仕事をしております。

 

1回目の投稿は、移住サポーターの新メンバーとして、自己紹介をさせていただき、わたしが移住してきて感じたことをお話できればと思っています。

 

少し個人的なブログにはなりますが、最後まで読んでいただけると、あなたのふるさとの魅力が見つかる内容になっています。楽しみにしててください。

 

 

<目次>

=============

1.わたしの自己紹介

2.わたしのブログの目的とできること

=============

 

▼わたしの自己紹介

━━━━━━━━━━━━━

 

わたしが移住してきたのは、2022年5月になります。

およそ1年前にこの中津川市にUターンをしてきました。

 

出身は、中津川市苗木地区。

観光名所である、”苗木城”へは車で5分。

北の”付知峡”や、東の”中山道・馬籠宿”までも20分以内の距離にある、中津川市の真ん中に位置する地域です。

 

小中まで苗木で育ち、市内の進学校で学び、その後、名古屋の大学に進みました。

 

高校時代に駅前にあった『yard_warehouse』という古着屋に出会ったことがひとつのターニングポイントで、ファッションや古着にのめり込み、都会への憧れを抱くようになりました。

 

「地元は何にもないから、俺、外に出るわ」

 

そう家族に言い残し、大学進学のタイミングで名古屋市内で一人暮らしを始めます。そこから20年間の移住生活がスタートしました。

 

そして4年後、そのまま服好きの影響でファッション業界に就職し、初めて上京をします。

 

名古屋はまだ地元の友達や東濃地方の知り合いがいたり、家族との距離も近い感覚でしたが、東京都に移住するときは緊張しました。

 

「地元に錦を飾れるように頑張ってくるわ」

「でっかくなって戻ってくるでよ」

 

中津川発新宿行きの夜行バスに見送りに来た家族や友達に、ドラマのような格好いい言葉を言って旅立ったことが、今でも懐かしく思います。

 

当時のファッション業界は転勤族の集まりでした。

 

わたしは業界に就職してから約15年間、色々なライフステージを経て、現在に至っております。

 

その15年間で移住した都市は、

 

・愛知県名古屋市

・東京都西東京市

・大阪府門真市

・埼玉県羽生市

・千葉県船橋市

・千葉県鎌ヶ谷市

・兵庫県宝塚市

・兵庫県神戸市

 

上記8都市。居住年数も長く、たくさんの町を歩き、人とふれあってきました。

 

ながく移住を経験していると、会社の飲み会の席や、帰省した時の友人との会話で、

 

「中津川市に帰りたいと思わないの?」

 

とよく聞かれましたが、

 

「いつでも帰れるなら帰りたい」

 

という思いばかり心に引っかかっていたんです。

 

地元を飛び出し、戻らなかった原因は、「地元には何もないから」と自分で決めつけていただけなのです。

 

その考え方が変わったのは、兵庫県に住んでいる時です。

マルイ百貨店でファッション用の高価なメガネを探していたとき、あるブランドと出会いました。

 

【ENALLOID(エナロイド)】

 

ふと目についた、この「エナ」という表記に心がざわつき、すぐにネットで検索したことを覚えています。

 

検索していくと、そのブランドの本社・そして工場が、岐阜県中津川市苗木地区にあり、実家から徒歩5分のところにある工場の商品だったのです。

 

=============

恵那眼鏡工業株式会社

 

恵那眼鏡ENALLOID_official

=============

 

すぐにそのメガネを購入し、毎日身につけ、毎日地元を感じました。

 

「なんで今まで気がつかなかったんだろう」

 

「地元にはただ自分が知らないだけで、すごい会社がたくさんあるやん」

 

これがわたしが中津川に帰る意思を固めた出来事でした。

 

僕はただ知らなかっただけ。

魅力に気づかなかっただけ。

 

「何もないから」と決めつけていた、ただそれだけだったんです。

 

▼わたしのブログの目的とできること

━━━━━━━━━━━━━

 

わたしがこれからブログを通して発信したいテーマは、

 

『地元の魅力を、もっとあなたの身近にすること』

 

ブログにかける想いは、”中津川の魅力”を今よりずっと距離をちかく手に取りやすいようにすることです。

 

魅力とは、”ヒト”であり、”モノ”であり、そして、”バショ”であり、

また、人と人との”ツナガリ”や、そこでの”クラシ”も魅力になります。

 

わたしが移住してきて感じたことは、地元の人も、地元にいた人も、中津川の魅力は数%しか知らないということ。

 

出身地でも通学路に世界的な眼鏡工場があることを知らない!

 

80年生きてきても、季節折々の懐石料理を出す素敵な日本料亭が10分圏内にあることを知らない!

 

中津川に住んでいても、ソーラー武道館の運営の仕組みがとてもエコであることを知らない!

 

そして、行政や民間が、

このまち中津川を素敵なまちにしようと思って考え行動していることを誰も知らない!

 

でも今はそれでいいと思っています^^

これからがはじまりなので!

 

移住してくる素敵な方たちや、

都会や世界に羽ばたいていく若者が、「また戻って来たくなる、魅力が”なんでもある町”」だと思えるように、まずこのブログから発信していきたいと思います。

 

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

ここでのブログ以外にも、

わたしのnoteでは田舎で開業したフリーランスのしごとを発信したり、

補助金制度の使い方や、企業・農業・自営業で活躍している人との交流を発信しています。

 

https://note.com/takuji_ongift/

興味があればみにきてください! それではまた。

 

 

移住サポーターを振り返って 〜我が人生意味あるものに〜

中津川に住もうスタッフ 2023年03月28日

このブログを、たまたま、いつも、または間違って見てくれてる全ての皆様こんにちは。
この前の検診で、再検査的なものが数箇所。。。
移住サポーター最年長満身創痍の大畑です。

 

ひとつ前の僕の投稿で下記のことをまた次回にとお話ししましたが、
僕の私観です。そうなんだろうなっていう私観です。

●新幹線の駅ができてより一層発展した、金沢、軽井沢との根本的な違い。
答え=本来持ってる力、それを活かす力、文化。頼らない誇り。信念。

●形だけの、言いたいだけの、「関係人口」。本当に思ってる?
答え=軽井沢が関係人口そのもの、何十年前からやってますから。東京はその塊。

●建物や、土地、金、という「ハード」ではなく。地域の人の意識を変えるという「ソフト」が大事ということ。入ってきては、出て行くということがないように。
答え=この答えは、全てにいえること。

 

5年かな6年かな?移住サポーターとしてやってきました。サポーターになる前からそんなことはやってました、個人的に。
自分ができない事、お互いが利用できる人、一から切り開いていく人、きっかけを作ってくれる人、甘えない人、
そんな人が来てくれないかなって、自分にも刺激をもらえる人。
そんな想いで、自分なりに全力でやってきたつもりでしたが、なかなか難しかったです。

新しい力を、若い力を、と思っています。

中津川市にお願いがあります。
目先の事だけ、お役所仕事で終わらせないでください。真剣に考えた事真剣に返してください。
全力でやる人を全力でサポートしてあげてください。
その先には必ず意味のあるものがあります。

 

僕が住んでいる、中津川市川上。
2023年3月25日に「川上保育園」が閉園となりました。

今回その記念品を製作する機会をいただき、複雑な気持ちではありますが、
ここに移住してそんな大事な事に関わらせていただき嬉しく思っています。
僕は、この保育園も将来また子供達の声が聞こえる場所となる、とてつもなく難しい事ですが、
ただ無くしてしまう事がないように自分なりに考えていけたらなと思っています。

 

ここ川上に住んでいる事、ここで仕事ができている事、今ここにいる意味、
ずっとここに住んでいくかは、正直わかりませんが、

我が人生意味あるものとするためにも。

ここ川上は、可能性で溢れています。まだできる事は山ほどあります。
それを見逃しては勿体無い。若い人にチャンスを。

みなさま今年1年ありがとうございました。

いま最もアツくて良い香り漂う場所へ!!

中津川に住もうスタッフ 2023年02月27日

こんにちは!
中津川市移住サポーターの鈴木です。

今回は、いま中津川で一番の行列ができている場所、そして最高の香りが漂う場所へ行ってきました!

 

その名も「The★PAN」

ド派手なお馬さんが目印のパン屋さんです。

元々は飯田屋という焼肉屋さんがあった場所ですが、コロナ禍のため閉店。
パン屋さんとして新たにスタートしたとのことです。

飯田屋から変わらない、阿智村ご出身の店長さんは、
今回快く取材を引き受けてくださり、お忙しい中パンの魅力をお話ししてくれました!

 

さっそく中へ!!

なんと言ってもこちらのメインは食パンです。

プレーンとレーズンの2種類があり、それぞれ1本880円、1,080円となっています。

 

どちらもいただきましたが、まずはプレーン。
小麦とバターの香りはもちろんのこと、中身がギュッと詰まっていて非常に食べ応えがあります。
中から耳まで、しっとりもちもちを楽しめます。

 

そして最近話題になっているのが、レーズン入り。
通常のレーズンより酸味と果実感のあるサンマスカットレーズンが入っていて、レーズンが苦手な方でも美味しく食べられるとのことで、噂が広がっているようです。

 

ちなみにプレーンの食パンが焼き上がるのは、10時、13時、15時となっています。
前日に限り、翌日受け取りでインスタのDMまたは、電話にて予約が可能なので、
ぜひ利用してみてください。

 

次に力を注いでいるのが、カレーパン。

チーズ、スパイシーなど、日によってバリエーション豊かに楽しめます。

 

こちらも外のパン生地はもっちり。
具材がゴロゴロ入っていて、一つで大満足の仕上がりです。

ちなみにカレーパンは目の前で揚げられるので、揚げたてをいただくことができます。

 

 

その他にも、いくつもの菓子パンが用意されています。

 

並んでいるお客さんから「今日はこれがあったよ」、「あれがおいしかったよ」という声が聞こえてきて、もうリピーターさんがいるんだなぁと驚かされました。

営業時間は10時〜18時
定休日は毎週月曜日です。

 

★最後に店長さんからのメッセージです★

平日、土日にかかわらず、焼き立て時は20〜30組の行列となるため、
希望のパンをご購入いただくことはまだまだ難しいのが現状です。

より多くのパンを皆さんにご提供できるように、
製造過程を見直しながらパンのバリエーションを増やしていきたいと考えております。

目立つ看板を目印に、中津川で気軽に入れるパン屋さんにしていきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。

中津川には素敵な坂がある

中津川に住もうスタッフ 2023年02月21日

こんにちは!
中津川市移住サポーターの鈴木です。

 

まだまだ寒い日が続いていますね。

 

僕は中津川の落合という場所に住んでいるのですが、、
実は家から5分車を走らせると、
中津川屈指の観光地、馬籠宿へ行くことができるんです!

 

馬籠宿で今月からあるイベントが始まると聞いて、
散歩がてら遊びに行ってきました。

 

今回のイベント、
CMでも見た方がいらっしゃるかもしれませんが、
スマホゲーム「ポケモンGO」とのコラボイベントです。

 

「日本の坂をGOしよう」シリーズの第3弾ということで、
日本中の坂の中から馬籠宿が選ばれたことはとても嬉しいです!

 

 

この季節はお店も閉じているところが多いですが、
この街並みはいつ歩いても非日常を感じさせてくれます。

 

 

 

道の脇にはイベント限定の灯篭がたくさん並んでいました。
もう少し暖かくなったら夜も行ってみたいですね。

 

 

しばらく歩くと「ポケストップ」というゲーム内のモニュメントが
目の前に現れます。
大体4メートルくらいの大きさかと思いますが、
色も相まってこの景観にはなかなか異質な存在です笑
だからこそ特別感はあるんですけどね。

 

このイベント、5月16日まで開催する予定なので
桜、GWの時期に合わせて行ってみてはどうでしょうか!

 

周りには写真を撮りながら観光する方々、
そして外国人観光客の方の姿もあり、
段々とコロナ前の日常が戻ってきているのかな、と
少し明るい気持ちが湧き出た散歩になりました。

 

中津川の冬と鳥

中津川に住もうスタッフ 2023年01月30日

こんにちは。移住サポーターの松尾です。

寒波が来て雪も降り寒い日が続きますね。

 

我が家のチャボたちも初めての冬!

寒がりで小屋からなかなか出ようとしません。

 

朝もなかなか2階から降りてこず…。

 

外に出ても作業小屋の入り口に避難し寒さに弱いようです。

 

娘をお母さんだと思っているチャボたちは、

娘にひまわりの種をおねだりしたり肩に乗ったりと、とても甘えんぼです。

 

生まれて半年経ったのでもう卵を産むかと思ったら、

寒いとなかなか産まないようで、春が待ち遠しい今日この頃です。

 

雪景色だと、野鳥も見つけやすく.

野鳥好きな娘はとても嬉しそうに冬鳥の写真を撮っています。

 

頭がかっこいいカシラダカ

 

オレンジが映えるジョウビタキ

 

チャボの運動場の上にまん丸なモズ

 

中津川でも探鳥会が行われており、

そこで野鳥の会のおじさんたちに色々教わることができます。

野鳥観察会で娘が撮った写真です。

 

自然豊かな中津川!

楽しみ方は無限ですね✨

ジビエを生業にしたい方を対象に、里山キャンプツアーを開催します!

中津川に住もうスタッフ 2023年01月23日

こんにちは!定住推進課です。

以前延期になった、ジビエを生業にしたい方を対象にした里山キャンプツアーを開催します!

実際の狩猟罠等が視察でき、里山での暮らしを体感することができるツアーですので、興味のある方はぜひご参加ください!!

■名 称 里山体験CAMP in 里山古民家CAMP宿KOHARU ~獣肉・獣皮それを活かす里山ビジネスの可能性~

■日 程 令和5年3月4日(土)~令和5年3月5日(日)

■場 所 中津川市川上地区

■内 容 里山でのキャンプ、里山散策等

■参加者

◇対象

冬のキャンプ装備があり、一人でテント張り、煮炊きができる方

◇定員

5名 最大10名(1名または2名1組での参加)

◇参加費

10,000円/人

◇申し込み・問い合わせ先
お申込みはこちら。
中津川市定住推進課 電話:0573-66-1111(内線:328)

◇申し込み期限

令和5年2月24日(金)

詳細はこちらのチラシご確認ください。

 

草粥のススメ

中津川に住もうスタッフ 2023年01月13日

2023年も始まりましたね。今年は今まで以上に植物と戯れたい移住サポーターの松尾です。

移住して初めて近くのお寺で年越しをしました。
阿木の人達の顔を見ながら、除夜の鐘が身体中に優しく染み渡っていく。いい一年になりそうです。

 

さて、1月7日は七草粥を食べましたか?

七草の日♫
若菜摘みと人日(じんじつ)の節句が合わさり、
七草粥を食べて
無病息災を願う風習。

今年は暖かい日が続いているので、
草たちの勢いがものすごい!!

七草にこだわらず、
目があった草たちをいただく主義(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡


はこべ、せり、ははこぐさ、たんぽぽ、枸杞(くこ)の実、たねつけばな、よもぎ、ゆきのした、
みみなぐさ、ひめおどりこそう、こおにたびらこ、やえむぐら、すいば、おおいぬのふぐり

14種の草がザルに乗りました♫
この中で特に私が好きなのは
たねつけばなとすいば(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧
生でも美味しいんです♡

芽吹きの草たちのパワーをもらえますね✨

スーパーで七草を買わなくても
案外
足元を見ると
草たちが「ここにいるよー!」と
顔を出していたりします╰⁠(⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠´⁠꒳⁠`⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠)⁠╯

七草の日だけでなく
一年中
草粥を楽しむ風習ができるといいなっと
思っております。

実は、昨年、
絵本「まゆだまマーユとはるのななくさ」
を作りました⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾


「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ はるのななくさ」

マーユが春の七草に会いに出かけるほっこり絵本です。図書館にもおいてあるのでよかったら見てみてください。

そして、外に出てお散歩しましょう♫
春がもうそこに来ていますよ。