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「中津川に住もう!」

中津川市へようこそ!山が近くて川がきれいで水も空気もおいしい

2020年9月末(外国人含)

人口と世帯
人   口 77,479人
男  性
女  性
37,916人
39,583人
世  帯 31,213世帯
中津川市に住もう

加子母地区での暮らし(移住サポーター)

中津川に住もうスタッフ 2020年08月26日

本日も移住サポーター田中さんに、加子母地区での暮らしを紹介してもらいます♪

 

こんにちは。移住サポーターの田中浩子です。

加子母地区に移住して農家をしています。

 

立秋からやたら暑い日々。

しかも2週間以上の雨なし。

人間も辛いですが、畑の作物たちは本当に辛そうでした。特に長梅雨でサボっていた西方いも(在来種の里芋)のヘタりっぷりったら・・・・。

 

こんな時、里に張り巡らされた用水のありがた味を実感します。周囲の田んぼも出穂を迎えているので水がいるし(たなか野菜畑は田んぼはやっていません)、借りている畑によっては構造改善以降一度も水を引き入れたことのない場所もあるので、一筋縄ではいかないです。

というわけで、早朝からのトウモロコシ収穫と並行しての水の引き入れは寝不足を引き起こしました。夫、お疲れです。

先週末から夕立には激しいスコールが降るようになり、数日に渡る夫の必死の作業で入れた水の数10倍の雨が簡単に降り注ぎました。自然ってすごい。敵いません。ヘタっていた里芋たちは、「枯れてなんかいませんけど?」って知らんぷりな余裕顔(笑)

写真↑はスコール後の空。一気に涼しくなりました。

 

トウモロコシの収穫は無事に?終了しました。さすがに長雨の影響を受けて、歯抜け状態だったり、小ぶりだったり。でも、味はよかったようです。皆さんのおかげで無事に売り切りました。ありがとうございました。

トウモロコシ自身は受粉不足で歯抜けになっても気にはしてないんだろうな。人間の都合。

雨が降らなかった分、川遊びは堪能しました。

すぐそこに綺麗な川がある幸せ。

なんといっても涼しいし。子どもらも上機嫌!

川で遊ぶのって体力がいるし、体幹も鍛えられる。いつまでも夢中になる。

こんな経験が一番の宝物になるはず。

 

たったの9日間。全国で一番夏休みの短かった中津川市ですが、子どもたちは夏を満喫して元気に学校へ行っています。

運動会などのイベントも全て「昨年度に倣って・・・」が通用しない。

小中学校のそれぞれ最高学年の娘たちは、毎日考えています。工夫の仕方や楽しみ方など。

考えるってことをさせてもらえるってありがたいなぁと思います。

 

 

今年は、ご多聞にもれずに加子母でも夏祭りは中止となりました。

私にとっては、夏祭りは「また一巡したなぁ」を実感するイベントです。毎年、花火を観ながらシミジミして「来年もこの花火が観られますように」と念じてきました。

余談ですが、加子母では村民が花火協賛金を払います。たったの千円ですが、自分も出資しているっていう気持ちになれる花火です。素敵でしょ?

 

今年は花火もなしかぁと諦めていたら!

素敵なお知らせがきました。

 

シークレット花火会の様子 (←こちらをクリック)

「かしもの子供限定 シークレット花火会」が行われました。

 

↑ これです。

もちろん、会場にいかなくても見えるわけですけど、家族で会場に行きました。

何事も例年通りにはいかない年ですが、いつもの場所で花火が観られたってことが嬉しかったです。感謝感謝!

トウモロコシと入れ替わりで収穫が開始したのがオタフク生姜。

水も暑いのも大好きな作物です。

なんて綺麗な色!

土の中に育つのに、なんて艶やかな姿なんでしょう。

色彩担当の神様はハイセンスです。

毎年、ハッとさせられる色と香りです。

 

 

最近、エッセンシャルワーカーという言葉を見かけます。人々が日常生活を送る上で欠かせない仕事を担っている労働者っていうことみたいですね。

農家はエッセンシャルワーカーらしいです。

ちょっと持ち上げられている気がするけど、悪い気はしません。

でも、士農工商で農が2番目っていうのと同じなんじゃないかなー?と思うのはひねくれているかしら?

 

処暑すぎてもしばらくは暑いようです。

朝晩は、涼しさは1日ごとに増してきました。

秋の葉物苗(キャベツや白菜など)の出荷も始まりました。

こんなに暑いのに白菜?と感じるんですが、収穫は2ヶ月後。もう晩秋です。

あの冷たい空気が待ち遠しいのは私だけではないはず。

 

山間地の秋はつるべ落としが如く早い。

季節との競争が始まります。

トウモロコシの収穫風景

中津川に住もうスタッフ 2020年08月20日

8月11日のブログで記事を書いていただいた移住サポーター田中さんのトウモロコシの収穫風景を8月19日に取材してきました!

収穫は、早朝5時ごろから開始するため、4時半に市役所を出発しました。

4時ごろはまだ暗いですね。

 

5時過ぎに到着するとすでにトウモロコシの収穫をしていました。

収穫用のカゴを背負い手際よく収穫していきます。最盛期で、一日1,500本を収穫とのこと。ちなみに、この日は600本程収穫したそうです。

収穫風景を写真に収めていると田中さんのご主人が

「このトウモロコシは生で食べられるよ」と皮をむいてくれました。

食べてみるとシャリっとした食感と甘さがあり、まるでフルーツを食べているようなみずみずしさで、とてもおいしかったです!

ごちそうさまでした!

一面にトウモロコシ畑が広がっています(約1万本!!)

トウモロコシの収穫風景

収穫したトウモロコシをハサミで下処理する田中さん

収穫したトウモロコシ

 

トウモロコシの収穫風景を撮影した帰り道に付知川(付知地区:塔の岩)に立ち寄りました。

付知川は別名「青川」と呼ばれる清流です。

少し水の量が少なかったですが、川は文字通り青く澄み渡っていました!

本来であれば夏には川でバーベキューをしたり泳いだりする季節ですが、今年はなかなかそうもいかない年になってしまいましたね・・・

来年は、川で楽しめることを願うばかりです。

川は青く澄み渡っていてきれいです!

【オンライン観光】阿木の花ハス

中津川に住もうスタッフ 2020年08月19日

連日暑い日が続いていますね・・・

みなさんお元気にお過ごしでしょうか?

今回は、この暑い中でも元気に咲いている「花ハス」をご紹介します。

 

花ハスが咲いているのは、中津川市の南端阿木地区です。

阿木地区にあるお寺「萬嶽寺」では、きれいな花が咲いていました。

萬嶽寺全景

きれいなお花を前にお地蔵さんもにっこり!?

ピンクの花もきれいです

本堂の前にもきれいな花が咲いていました

 

阿木地区は、「花ハスの里あぎ」として地区を盛り上げています。

萬嶽寺のある阿木地区の中心から車で5分ほどのところには一面花ハスの花畑があります。

一面に広がっていてとてもきれいでした!

まだつぼみの花もありこれから咲いてくる花もあります。

この花ハスは8月下旬まで楽しめるようです。

今回は、阿木地区の花ハスを紹介しました。

とても暑い日が続いているので、みなさん熱中症などにならないよう気を付けてくださいね。

「花ハスの里あぎ」の旗が立っています

一面花畑が広がっています

いくつもの花が咲いていました!

地域のお祭り「ギオンバ」

中津川に住もうスタッフ 2020年08月14日

今回は、毎年8月14日、15日に開催される中津地区のイベント「ギオンバ」について、紹介します。

※今年は残念ながら、中止が決定しています。過去のお写真でお楽しみください。

 

ギオンバは、中津地区にある津島神社のお祭りで、100年以上もの歴史があります。

子供たちの「わっしょい」の掛け声とともに、地域(区)ごとに分かれた提灯行列が、市内を練り歩くお祭りです!

 

地域にもよりますが、お昼の部から夜の部まであります。

お昼は炎天下の中ですが、みんな頑張って歩きます。

夜には提灯がライトアップされて綺麗です。

14日の夜には、各地域の子供たちが一斉に集まる「ギオンバジャンボリー」が開催されます。

毎年夏休みになると、中学生が中心となって、集会所などで提灯や飾りなどの準備を行います。

準備から本番まで、子供たちにとっては素敵な夏の思い出になります(^^♪

【オンライン観光】夏祭り「おいでん祭」

中津川に住もうスタッフ 2020年08月12日

まだまだ制約の多い生活が続く中、お家の中で過ごされている方も多いかと思います。

今回は、毎年8月12日、13日に開催される中津川の一大イベント!「おいでん祭」を、オンライン観光と称して、紹介します。

※今年は残念ながら、中止が決定しています。過去のお写真でお楽しみください。

 

おいでん祭は、2日間にわたって開催されるお祭りです(^^♪

12日は、納涼花火大会で、特大スターマインが夜空を彩ります。

 

13日は、パレード、太鼓演奏、風流(ふりゅう)おどり、みこしの練り歩きなどで会場が熱気に包まれます。

こちらは、風流おどりの様子です。

風流踊りとは…

旧苗木藩遠山家の土蔵から約400年前のものと推定される一枚の絵図が発見されました。

絵図に描かれていた雨ごいか豊作祈願と思われる祭りを、忠実に再現した伝統芸能です。

 

おみこしは、各団体の創作です。

中津川市職員互助会のおみこしは、地歌舞伎の役者となった、市のキャラクター「けんぱちくん」です♪

両日会場周辺には出店が立ち並び、多くの人々で賑わいます(^^)

 

新型コロナウイルスが1日も早く収束すること、来年は開催できることをお祈りしております。

加子母地区での暮らし(移住サポーター)

中津川に住もうスタッフ 2020年08月11日

こんにちは。移住サポーターの田中浩子です。

中津川市の一番北にある加子母地区で農業をしています。たなか野菜畑という農家です。加子母に夫婦で移住して、早17年目。農家になって12年目。小中学生の娘が二人います。

地元でお借りした畑で野菜を作っています。郷土野菜のサトイモ「西方いも」、在来種の青豆、スイートコーン、落花生、飛騨赤カブなど面積を多く使う野菜を中心に10品目ほどを育てています。現在、畑の耕作面積は約4ha。畑の枚数は50枚ほど。加子母の土地にあった野菜を中山間地にあった形で育てていきたいと考えています。家庭菜園用の野菜苗の生産もしています。地元の産直や道の駅に出荷してますので、加子母へお立寄りの際はぜひぜひのぞいてみてください。

移住のきっかけなどは、I.Uターン者体験談に2012年に取材してもらった記事が載っているので、お読みいただければと思います。(記事の最後にURLを記載しています。)

 

立秋を過ぎました。

今年は雪のない冬に始まり、コロナ禍の中ではありながらも気候的には平穏な春を迎えたと思ったら、50日にも及ぶ長梅雨。そして、8月に入っても快晴の日に恵まれない夏となっています。そして早くも立秋。

標高500m以上ある加子母地区では夏は短いんです。例年だと、海の日頃から立秋までが本当に暑い夏。我が家にはクーラーはありませんが、寝苦しいというのは数日あるかないか。立秋あたりで空に鱗雲を見つけて「ああ、本当に立秋だわぁ。夏もそろそろ終わりだなぁ」って実感します。

 

今年は、長雨のせいか野生動物がたくさん里に降りてきています。山に食べ物少ないのかもしれないと感じています。ハクビシン、狸、猪、カモシカ、日本鹿、猿、ハシボソカラス、山鳩。畑の周辺で見かける、いわゆる”害獣”をざっと挙げただけでも、こんなにいる。家の前の道でも普通に狐やキジを見かけます。

ここは動物園なのか!

 

 

キジといえば。

私は、都会育ちなのでキジなんて動物園で出会うものでした。(まぁ、上述の動物はどれも都会では出会いませんが。)移住してから気付きました。

「キジはものすごくありふれた生きもの。」

だから、桃太郎のお供は犬、猿、雉子(キジ)なわけですよ。ついでに国鳥なわけですよ。実際に加子母ではしょっちゅう出会います。飛ぶのが下手で畑の周囲で子育てをしています。草刈りをすると飛び出してきたりします。本当に人の近くに生きている鳥なんだということも知らなかった私です。

私たちは、8月はひたすらにトウモロコシを採っています。朝5時ごろから始動して、午前中には直売所に出荷を終了して、午後は子供と近所の川へ行くというのが典型的なパターンです。

大雨の影響を受けつつも、なんとか収穫まで漕ぎつけたトウモロコシ。風に煽られて倒れたのに、見事に立ち上がって実をつけました。本当にありがたい。例年にもまして、野菜のたくましさを感じています。

トウモロコシ収穫の最大のライバルは台風と動物。どうか無事に最後の畑まで収穫できますように!

 

同じコーンではあるけれど、変わり種。

マッシュルームタイプのポップコーンです。一般的なバタフライタイプは今までにも育ててきたことけれど、初めてマッシュルームタイプを育ててます。

なんと!!!雌穂が赤い!!!

綺麗な色!

ポップコーンらしく、長雨なんて関係なし!というほどのたくましい育ちっぷりです。同じコーンでも、スイートコーンに比べてポップコーンの方が野性味があります。たくましい作物は好きです。

 

最近考えていること。

オンラインで旅行に行くとか、コンサートを見るとか、舞台を見るとか、映画を見るとかそんなことができる時代が加速してますね。娘の高校の説明会や通信教育さえもオンライン。田舎に住んでる身としては良い時代だとも言えます。

それでも思うことはオンラインが便利になればなるほど「生」で体験するってことの価値が上がることになるんでしょうね。

旅行先で感じる不安や匂い、劇場に入る時の高揚感。

想像するだけでドキドキします。

やっぱり画面じゃ比べ物にならない感じがします。それとも次第に慣れるんでしょうか。

 

8月は毎日トウモロコシの収穫があるので、加子母からほとんど出ない生活が普通です。今年はコロナ禍のこともあり、子どもたちも祖父母宅に帰省させずに加子母で過ごします。

できるだけせっせと川に遊びに行こう。

身近なリアルを楽しみます。

 

田中さんの移住体験談はこちら