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2024年3月末(外国人含)

人口と世帯
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女  性
36,372人
37,674人
世  帯 31,806世帯
中津川市に住もう

9月3日「六斎市」が開催されます!

中津川に住もうスタッフ 2023年9月1日 金曜日

こんにちは、定住推進部インターン生のMIです。
私のブログは今回で3回目です!読んでいただきありがとうございます!

 

それにしても、本当に毎日暑いですね…。ですが!さらにアツイ情報があります。
令和5年9月3日(日)に、「六斎市」が開催されます!
開催時間は8:30~13:00です。
※小雨決行ですが、雨の状況によって繰り上げて終了することがあります。

 

詳細はチラシをご覧ください。
※↓チラシをクリックするとPDFで開きます。

9.3 六斎市チラシのサムネイル

 

「六斎市」が開催される中津川宿は、江戸時代に交通の要衝(重要な地点)として栄え、東濃地方はもちろん、飛騨地方や長野県木曽地方、愛知県三河地方などから各地の生産物が集まる場所でした。
「六斎市」が開催されるときは、宿場がとても賑わったと言われています。

 

現在の「六斎市」は、そんな中津川宿の賑わいを呼び戻そうと、平成20年から復活しました。

140年ぶりの復活だったそうです!
9月3日(日)の六斎市で、155回目になります。

 

「六斎市」の会場は、新町通り一帯と本町通りの一部です。

 

新町通りは「六斎市」のメイン会場で、旧中山道沿いにある約300メールの商店街です。
道路に沿って「ケヤキ」の木が植えられており、今の時期は日陰を作ってくれるので比較的涼しく歩くことができます。

 

本町通りは、中山道の宿場の面影を感じることができる商店街です。
六斎市では、本町通りの一部が会場になっています。
また、「中山道歴史資料館」も本町通りにはあるので、見学してみてはいかがでしょうか。

 

そして、会場一帯は歩行者天国になっているので、車を気にせず安心して六斎市を楽しむことができます!

 

六斎市では、地元の特産品や、商店街だからこその、こだわり商品が販売されています。
3日の六斎市では、地元の高校生が考案した商品も販売されますよ~^ ^

↓地元の高校生が考案した商品”PRERICH(プレリッチ)”の過去の記事はコチラから

実は、私も高校生の頃に六斎市で菊芋を使った商品を販売していました。
元気でパワー溢れる高校生たちが販売しています。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

「六斎市」では中津川ならではの商品に巡りあうことができます。
ぜひお越しください!!

 

【MIのなぁぜなぁぜ?コーナー】

なぜ「六斎市」と呼ばれているの?
江戸時代、毎月3と8のつく日<3日・8日・13日・18日・23日・28日>に定期市が開催され、宿場が賑わっていたそうです。数えてみるとなんと月に6回!
「月に6回開催される市」ということで「六斎市」と呼ばれたといわれています。
ちなみに、江戸時代の六斎市で販売されていた商品は、食料品・調味料・織物類・古着類・金物・たばこ等とあらゆる商品が販売されていたそうです。