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中津川市に住もう

地歌舞伎〜常盤座での旗揚げ公演を見て〜

中津川に住もうスタッフ 2022年11月8日 火曜日

こんにちは、10月のブログを2回発信しないといけないことを忘れてしまう
そんなサポーター最年長のKOHARUグループCEOの、大畑です。

「地歌舞伎」「芝居小屋」

中津川市には、歴史あるそんな芝居小屋が、数カ所現存しています。
というか、今も「地歌舞伎」も行われ、その他演劇や音楽などに利用されているようです。
めっちゃ雰囲気いいですよ。

明治座(中津川市加子母) 常盤座(中津川市高山) 蛭子座(中津川市蛭川)

2022年11月6日(日曜日)に、その一つ常盤座に行ってきました。

中津川市に「移住」して間もない頃知り合い、その方もある意味「移住」された。
そんな方がいいだしっぺ&演出&代表の、演劇団「ne.」の旗揚げ公演を見に行きました。
以前の仕事柄、「舞台美術」での協力もさせていただきまして、
久しぶりに、「舞台」に関わらせてもらいました。

ここ東濃中津川市は、そんな文化も残っております。
演劇団も、結構あるんですよ。

今回の旗揚げ公演は、そんな各演劇団等から、女性6名の演者が結集した芝居でした。

ne. 旗揚げ公演 「頭痛肩こり樋口一葉」

あまり芝居のことは詳しくないですが、、美術とかそっち方面はあれなんですが、、偉そうにあれなんですが。
正直びっくりしましたね。面白くて、各演者の個性も○、テンポも良く、笑いもあり、
2時間ちょいの公演時間でしたが、あっという間でした。
最後泣いちゃいましたね。

新しいことを始める、挑戦する。

そんなことをやるって、こうだよなって。

違った個性、才能、人格。各場所で切磋琢磨している人たちや、学んでいる人たち。
そんな人たちが集まって「1つのもの」ができていく。創り上げていく。
けど、集まるためには、「魅力」「可能性」何かが必要。
そしてまとめ上げる力も必要かな。無理矢理じゃなく、

これって、いわゆる「まちづくり」にも言えるかなって。
僕は「まちづくり」って言葉があまり好きじゃない。
「さぁ!みんな!まちづくりに!」って。。
そんな言葉が多すぎる。

人が自然と集まり、いつの間にか、魅力的な、人が生きていける町ができる。

でなければ、続かない。

イベントやって、人が集まっても意味がない。

僕がサポーターやっている間は、それを肝に銘じておきます。
なんと言われようが。

今回はそんな舞台の様子を紹介です。
*今回ご本人さまの許可を得ております。

これが常盤座。どうすか!

当日快晴

協力させてもらった舞台美術。ええ雰囲気になりました。

ゲネプロ風景です。(なのでマスクです)

演者6名の面々!

ここ中津川市は、自然豊かでもあり、リニア中央新幹線の駅ができる市でもありますが。

こんな文化、そしてそんな文化を愛する人たちがいる。
そんなところかなって、感じております。

また来てみてくださいね。感じてみてください。

ではまた!
今度は締め切り厳守します。