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2024年3月末(外国人含)

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中津川市に住もう

獣 ジビエ

中津川に住もうスタッフ 2021年12月14日 火曜日

こんにちは&お久しぶりです!

 

「工房KOHARU」「里山古民家CAMP宿KOHARU」中津川市川上(かわうえ)在住&自営業でおなじみ、移住サポーターの大畑です。

 

もう12月ですね。。

キャンプ宿のOPEN、店長こはるの病気、コロナ。

いろんなことがありました。

濃かったな。本当に濃かった。

 

今回は、前も少しお話ししたことがある、害獣でもあり、反面ここの魅力でもあると思っている「ジビエ」のこと。

 

岐阜県では郡上が知られていますね。愛知県では豊田市も。

 

日本では、害獣として捕られた個体がほぼ(90%くらいかな)処分されるといいますね。

個人の考え方や、感染症の問題や、自治体の方針などありますが。

個人的なお話しとして。

 

ここ中津川に来て、ジビエに触れることが多くありました。まぁ積極的に触れようと思ったこともありますが。

山から銃声が響くこともありますし、被害もありました。

猟友会、マタギ、捕る人にも知り合えて身近に感じています。

 

そして「食」することがたくさんありました。

想像以上に美味しかったです。

キャンプ宿のゲストさんにも、提供(大丈夫な肉です)して喜んでもらえたりして。

もったいない、実にもったいない。

 

だからこそ、もっとちゃんと流通できないのかなって。

「ここ川上の特産に、これをもっと裾野を広げて生業で生きる人を」ってできないのかなって思っています。

農業や、林業と違い、とにかくわかりにくい、入りにくい。

 

誰かここで、そんなことを始めたい人、挑戦したい人、難しいって言われることだからやる人(反面チャンス)。そんな気骨あふれる人、もちろん男女問わず!

こないかな。。

 

僕もありがたい、ここに人を招き入れる魅力の一つとなるから。

 

そんな思いも込めて、今まで食した、作った、ゲスト(1流シェフ)さんが作ったジビエ料理のご紹介。

使った肉の種類は多々。

 

シェフ作(鹿肉の赤ワイン煮)

 

シェフ作

 

ゲストさん作

 

おまけ1 これもジビエかな(川上川で釣れたアマゴ)

 

猪、日本鹿、カモシカ、熊、アマゴ、イワナ、あじめどじょう、エビ、うなぎ、共存している歩いて2分の我が川上が誇る川上川。

 

おまけ最後。うちのかまど新米ご飯。こいつと合わせて提供したい、食べたい。

 

今回はここまで。

来年は必ず何らかの実現をします!

 

やれることじゃなく、やりたいと思ったことをやります。

 

では、また!