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「中津川に住もう!」
中津川に住もうスタッフ 2021年12月14日 火曜日
こんにちは&お久しぶりです!
「工房KOHARU」「里山古民家CAMP宿KOHARU」中津川市川上(かわうえ)在住&自営業でおなじみ、移住サポーターの大畑です。
もう12月ですね。。
キャンプ宿のOPEN、店長こはるの病気、コロナ。
いろんなことがありました。
濃かったな。本当に濃かった。
今回は、前も少しお話ししたことがある、害獣でもあり、反面ここの魅力でもあると思っている「ジビエ」のこと。
岐阜県では郡上が知られていますね。愛知県では豊田市も。
日本では、害獣として捕られた個体がほぼ(90%くらいかな)処分されるといいますね。
個人の考え方や、感染症の問題や、自治体の方針などありますが。
個人的なお話しとして。
ここ中津川に来て、ジビエに触れることが多くありました。まぁ積極的に触れようと思ったこともありますが。
山から銃声が響くこともありますし、被害もありました。
猟友会、マタギ、捕る人にも知り合えて身近に感じています。
そして「食」することがたくさんありました。
想像以上に美味しかったです。
キャンプ宿のゲストさんにも、提供(大丈夫な肉です)して喜んでもらえたりして。
もったいない、実にもったいない。
だからこそ、もっとちゃんと流通できないのかなって。
「ここ川上の特産に、これをもっと裾野を広げて生業で生きる人を」ってできないのかなって思っています。
農業や、林業と違い、とにかくわかりにくい、入りにくい。
誰かここで、そんなことを始めたい人、挑戦したい人、難しいって言われることだからやる人(反面チャンス)。そんな気骨あふれる人、もちろん男女問わず!
こないかな。。
僕もありがたい、ここに人を招き入れる魅力の一つとなるから。
そんな思いも込めて、今まで食した、作った、ゲスト(1流シェフ)さんが作ったジビエ料理のご紹介。
使った肉の種類は多々。
シェフ作(鹿肉の赤ワイン煮)
シェフ作
ゲストさん作
おまけ1 これもジビエかな(川上川で釣れたアマゴ)
猪、日本鹿、カモシカ、熊、アマゴ、イワナ、あじめどじょう、エビ、うなぎ、共存している歩いて2分の我が川上が誇る川上川。
おまけ最後。うちのかまど新米ご飯。こいつと合わせて提供したい、食べたい。
今回はここまで。
来年は必ず何らかの実現をします!
やれることじゃなく、やりたいと思ったことをやります。
では、また!