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中津川市へようこそ!山が近くて川がきれいで水も空気もおいしい

2025年3月末(外国人含)

人口と世帯
人   口 73,001人
男  性
女  性
35,864人
37,137人
世  帯 31,883世帯
中津川市に住もう

加子母村が加子母地区になって20年

中津川に住もうスタッフ 2025年3月21日 金曜日

移住サポーターの田中浩子です。

中津川市加子母に夫婦で20年ほど前に移住し、「たなか野菜畑」という屋号で露地野菜や野菜苗を栽培している農家です。

1月12日に東美濃ふれあいセンターで行われた20歳の集い。
それに先立って、午前中に加子母地区の20歳の皆さんが加子母の総社・水無神社の前で集合写真を撮っていました。

加子母には保育園も小学校も中学校も1つずつなので、生まれた時から中学校卒業まではずっと一緒に育ちます。
親さん達もお互いに子ども達を見守ってきている一体感があります。

加子母村が2005年2月13日に中津川市に合併してから20年が経ちました。
ということで、加子母村生まれの最後の学年です。
節目の年になりました。

 

もう一つ節目となることがあります。
市町村合併によって村の広報誌がなくなり中津川市の広報誌になりました。
市の広報誌では加子母の情報が減ってしまうということで、代わりにボランティアで製作する「かしも通信」が加子母地区で配られるようになりました。

その「かしも通信」が満20年の240号で廃刊します。
私は30号ぐらいから参加したから当初の苦労は知りませんが、毎月発行し続けることができたということは色んな偶然と強い意志のおかげだったと思っています。

10年ひと昔といわれますが、20年は区切りですね。
次の10年、20年後にはどのような変化が起きているんしょうか。