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「中津川に住もう!」

中津川市へようこそ!山が近くて川がきれいで水も空気もおいしい

2024年9月末(外国人含)

人口と世帯
人   口 73,750人
男  性
女  性
36,244人
37,506人
世  帯 31,931世帯
中津川市に住もう

人とつながる中津川市民活動

クラブ薬研

クラブ薬研

西に笠置山を望み、東に二ッ森を望む蛭川盆地の東の玄関口に高く聳える山「薬研山」は、地域を代表する山です。薬研山流域の自然環境を住民が認識をする事で、環境の保全と対策を住民全体で考えます。

少子高齢化の社会の中で子どもと積極的に交わる事で、世代間交流が出来、地域の歴史及び文化の継承を推進します。先人が築いてくれた財産である森林の果たす役割を理解し、資源を有効活用する事で、地域の活性化を図ることを目的としています。

  • クラブ薬研
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ここが魅力です!

  • 一色川の川辺に「散策ルート」を設け住民の憩いの場を提供します。
  • 森林及び里山の植採を推進する事で、森林保全と地域の自然環境を守ります。
  • 森林資源の有効活用を図る為、間伐材等の積極的な活用と推進を図ります。
  • 地域の行事及びイベントに積極的に参画し、世代間の交流を推進します。
クラブ薬研

一言コメント(代表者)

リニア中央新幹線の「岐阜県駅」がこの中津川に出来る事を考えると、今この地域に生きる一員として「この蛭川」をもう一度見つめ直すチャンスと考えています。
中津川市の西のはずれに位置する蛭川地域は、北アルプスの南端に位置する「笠置山」と「二ツ森」に囲まれた盆地に位置し、年間を通じて極めて温暖な気候にも恵まれ、非常に住み易い所でもあります。 日本列島のほぼ中央に位置する蛭川は「花崗岩」の岩盤の上に形成され、極めて頑丈な地盤で、地震災害等にも全く心配がなく、極めて安全な地形にあります。
この蛭川の東に聳える「薬研山」は地域住民の象徴でもあり、その地域に形成された自然と環境の貴重な財産を皆さんに紹介し、事業を継続する為、この取組の輪を広げたいと考えています。
“あなたの眼で「クラブ薬研」の活動に触れてみては如何でしょうか“

クラブ薬研代表

活動DATA

スケジュール 5月:「ひとつばたご祭」テナント出店
6月:「一色川」環境整備作業
   「一色川」遊歩道整備作業
7月:「薬研山」遊歩道のルート整備作業
   「JTの森中津川」事業協力
8月:世代間交流会実施
   「蛭川夏祭り」テナント出店
10月:里山環境整備
   「一色川」遊歩道整備作業
   「蛭川MAIKASAI」出店
1月:「左義長」指導
2月:シイタケ原木伐採作業
3月:シイタケ植菌作業

【お問い合わせ】
クラブ薬研 土井 鈴治 TEL 0573-45-2921