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2024年9月末(外国人含)
明治座
明治27年に立てられた木造の芝居小屋で、回り舞台、仮花道、すっぽん、奈落を備えている劇場形式の農村舞台です。現在も地元の有志や子どもたちが地歌舞伎を上演しており、江戸時代から続く岐阜県の地芝居文化を受け継いでいます。平成18年には、第十八代中村勘三郎の襲名披露公演も行われました。岐阜県指定有形民俗文化財に指定されています。
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