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「中津川に住もう!」

中津川に住もうスタッフ 2026年4月21日 火曜日
こんにちは、中津川市川上に移り住み10年が過ぎ、
2026年4月1日で、57歳になってしまった移住サポーターの大畑です。
今回は、みなさんの中にも「移住」ということを考え、悩んでる方に向けて
「移住」といわれるものをした僕の話を少し。
石川県珠洲市に生まれ高校時代まで過ごし、愛知県刈谷市の看板塗装会社に就職し3年ほど後に
同じ刈谷市でサイン&イベント装飾会社設立に参加し、その後3年ほど経った24歳で完全独立し、
サイン、イベント装飾、展示会装飾、店舗内装などの傍、木工家具なども作り始めていました。
独立してから結婚して、がむしゃらに働いて、忙しくて、休みもなく、大きな仕事をして
それなりにやりがいもあって、経済的にも年々豊かになっていたんですが、、
40歳を過ぎた頃から、漠然とした想いが募りはじめました。
想いとは、「歳を重ねてもこの仕事をやり続けれるだろうか、自分の本当にやりたいことなのか、」
ある時、近所の子供さんの夏休みの工作を改造して家具にしてほしいと頼まれ、僕も半ばサービスのつもりで作り
いくらばかりの金銭を請求した後。
「こんな仕事をしてくれたのに申し訳ない」とその倍以上のお金を頂いた時がありました。
今まで、安くやるとか、誰のためにやっているのかわからない仕事とか、派手で大きな仕事だけど心に残らない。
その時に、お客さんの顔が見れて感じられる仕事がしたいって。
キャンプや、渓流釣りも好きな僕は、山や川の綺麗な田舎で木工や木に携わる仕事をして生きていきたいと。
無謀にも僕のことを誰も知らない土地で新たに挑戦したいと思い、各地を回り、新たな土地を探しはじめ。
以前渓流釣りで訪れた中津川市にたどり着きました。
当時中津川市定住推進課(現在の地域づくり協働課)の皆さんの力もお借りし、現在の住まい拠点でもある中津川市川上の古民家を購入し、夢でもあった「セルフリノベーション」を始めました。
2015年10月大安吉日着工、2,3年とふんでいた完成も6年という年月を費やしました。
その間、以前の仕事のイベント業の経験を生かし、地域のイベントの企画運営などもしながら、
新たな人間関係も築きながら、当時愛知県の仕事もしながら、新しい仕事も確立しながら・・・
そりゃ6年もかかりますわな。。。
けどその時間は全く無駄ではなく、逆に大切な時間だったと今では思っています。
6年の中で、広い古民家と土地を半分生かしてキャンプ宿にしようと思ったのも移住した後、
ジビエの可能性に気づいたのも移住した後でした。
現在、1組限定の貸切キャンプ宿を運営、リフォーム、リノベーション業、木工品製作、
キャンプ宿のゲストさんや飲食店さんにジビエ肉販売など。
まあまあ忙しく、それなりに楽しくやっております。
これから先まだまだやりたいことは山ほどあります!
今移住を考えている皆さんへ。
その土地になじめるだろうかという不安、田舎の人って閉鎖的だよという固定概念、
SNS情報で知った気になっている自分。
そんなことは投げ捨てて、まずは飛び込んでみてください。
普通のことをやる、当たり前のことをやる、真面目にやる、信念を持ってやる。
必ず答えが見つかります。新たな発見を知ります。明るい未来の不安が生まれます。
地域の人が教えてくれます。感じることができます。
移住は、建物や景色に入ることじゃなく、地域やその地域の人たちの中に入るってことだから。
最後に、僕のわがままでついてきてくれ、リモートワークで支えてくれている妻。
刈谷市から中津川市についてきてくれて、亡くなった初代店長ラブラドールの「こはる」。
2代目店長の愛犬「小梅」。
ここ中津川市で僕の人生に関わってくれている全ての方々に感謝します。
みなさんが素敵な人生となりますように。
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